春の山菜の、夏の姿

春の山菜として有名なウド。タラノキ属の多年草です。

春のウドの天ぷらは絶品ですが、夏にはこんな個性的なカタチの花を咲かせます。なんだか意外ですよね。

季節によって全然違う表情を見せてくれるのも、安塚の魅力のひとつです。

ちなみにウドは、山菜や野菜として食べられるだけでなく、古くから漢方薬など、薬草としても利用されてきたそうです。今度、これでお薬をつくってみようかな。

里山BOTANICAL

新潟のデザイン会社 U・STYLEが立ち上げたローカルブランド。上越市安塚にある小さな素材を丁寧にひろいあつめながら、里山の価値やストーリーを伝えていくプロジェクトです。

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