2024.01.11 04:22皆さん、いかがお過ごしですか。里山ボタニカルのことも色々と気にかけていただきありがとうございます。年明け早々、突然の大きな地震とその余震により、辛く不安な日々を過ごされている方々も多いと思います。里山ボタニカルの拠点、新潟県上越市安塚区でも大きな揺れを感じましたが、幸いなことに怪我もなく建物にも被害がなく過ご...
2023.09.22 09:25がんばってくれて、ありがとう今年の稲刈りが、先日無事に終わりました この夏、新潟県内は雨が降らず、梅雨があけた7月20日ころから猛暑続きでした。 「そのうち降るかな」とのんきに構えていましたが、8月に入ってすぐMANDOBAの田んぼが乾いてヒビ割れているのを見て、考えを変えました。 天水田で、頼みのため池...
2021.11.17 02:24麹チーズケーキ開発のきっかけ私たちがつくっておとどけしている、麹チーズケーキ。里山ボタニカルのメンバーである女性スタッフが、自身の子育てを機に食生活を見直し「食べ物が人の身体を作っている」と感じたことが開発の発端となりました。
2021.02.09 07:50Concept Movie 里山ボタニカルのコンセプトを伝える動画ができました。舞台は新潟県上越市安塚。植生や自然環境、先人より受け継いできた棚田の風景をより深く理解し、尊重する生き方をつくっていきたい。そんな私たちの想いを感じとっていただけたら嬉しいです。
2021.01.18 01:40植物のことを、もっとくわしく 植物の専門家とまではいかない私たちが立ち上げた里山ボタニカル。このブランドを育てていくために、私たちも植物のことについて学ぶことを日々大切にしながら過ごしています。 先日、まえからとても欲しかった、薬草の図鑑を手に入れることができました...
2021.01.04 09:22新年をむかえて新年、あけましておめでとうございます。 昨年は里山ボタニカルをたちあげ、色々なことが手さぐりの中で必死に駆け抜けた一年でした。 今年は更に深く、より多くの方に里山の価値をおとどけしていけるよう、より真摯に丁寧に、引き続き取り組んでいきたいと思います。 ...
2020.12.15 00:30“ボタニカル”の視点で里山に向き合う里山ボタニカルは、里山の植生を丁寧にみつめながらその価値を伝えていくブランドです。 “ボタニカル”という言葉には、もともと「植物学」という意味が含まれています。 里山やそこに生きる植物たちのことを、研究や学術的な視点も取り込んで探く学びとりな...
2020.11.13 08:37新潟に、持続可能な里山をつくりたいわたしたちの思いは、この記事のタイトルの一言に尽きます。私たちの考えている事や目指していることを今いちど、記事におこしてみます。里山ボタニカルの舞台は、新潟県上越市安塚区。デザインをくわえながら、この地域の里山の素材をたくさんの方に届けていくことが、地域に受け継がれてきた自然環境...
2020.09.29 09:42里山に“なりわい”を生み出したい里山ボタニカルは、里山に自生する植物や素材を切り取り、丁寧に手をくわえながら届けていくブランドこの地の素材をつかい、地域の方と協働しながら加工や生産を行います。そうやってこの地域に、需要や“なりわい”を生み出していきたいと想っています。
2020.09.20 08:59ひとつひとつ、手づくりで里山ハーバリウムはひとつひとつ手作りで一点物のため、子をお嫁に出すような気持ちで発送しています。先日は沖縄在住の方からご注文いただき、この連休中も船に揺られて沖縄に向かっていって。無事届きますように。喜んでもらえますように。暮らしの片隅で、癒しを与える存在になれます...
2020.07.16 08:14ミラノで出会ったボタニカル以前、ミラノのあるボタニカルガーデン「オルトボタニコディブレラOrto Botanico di Brera」に行った際、赤紫蘇が目にとまりました。梅干しを作る際に使う、幼い頃から身近な植物です。イタリアのボタニカルガーデンでは、日本で身近にある植物など...