雪深い冬を、愉しみながら暮らしたい


ここ数日大雪のニュースが流れていますが、安塚にも大雪が降り、本格的な冬がやってきました。

 このに2、3日の間に1.5メートルほどつもり、連日除雪に追われていました。除雪車のありがたみが身に沁みます。 


何度か停電もおきてしまい、色々と大変な数日間でしたが、今日はやっと大雪がおさまり、綺麗な晴れ間も見せてくれました。


さて、今年の冬は時節柄、安塚にあまり人をお呼びすることができないですが、冬なりに色々と暮らしを楽しんでみたいと思っています。
この冬にやりたいこと、いくつかリストアップしてみました。


①雪室野菜づくり

 積もった雪に穴を掘れば、たちまち手作りの雪室に早変わり。野菜を雪室に入れて保存すると、適度湿度と温度で、鮮度が保たれたり、旨味が増したりします。去年は少雪で作れなかったので、今年こそ。


②自宅の裏でキャンドルナイト 

雪の中にキャンドルを灯し、幻想的な夜を過ごしてみたいです。
因みに、安塚では毎年灯火の回廊というイベントが開かれますが、今シーズンは一部の場所で縮小的に開催されるとかされないとか。


③テントサウナで雪にダイブ 

今年テントサウナを買ったのは、何といってもこれがやりたかったから!フィンランドのサウナが湖なら、雪国であれば雪に飛び込むスタイルが絶対気持ちいいはず。



さて、どれだけ叶えられるかな。大変だけど、前向きに楽しみながら雪深い冬を過ごしたいと思います。 


里山BOTANICAL

新潟のデザイン会社 U・STYLEが立ち上げたローカルブランド。上越市安塚にある小さな素材を丁寧にひろいあつめながら、里山の価値やストーリーを伝えていくプロジェクトです。

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