干し柿の季節

麹チーズケーキにのせる干し柿をつくる季節が巡ってきました。

昨年は天候の加減で実らなかった大原の柿ですが、今年は豊作です。

たわわに実る枝を見上げながら、はしごに乗って手作業の収穫。「渋柿だけじゃなくて甘柿も干せるよ〜」知り合いに聞いてこの秋は江戸一という柿も干してみることにしました。

半日は甘柿、半日は渋柿。晩秋の陽光を集めたような柿の色から暖をもらいながら、干し柿用に枝を整えます。

里山の景色のなかで下から見上げるのと違って、どの柿からも豊かな重みを感じます。収穫のあと洗って並べたら、台所には小さな柿山脈が連なりました。

大原の晩秋は山に囲まれて陽が差す時間が短いため、柿たちを新潟市に連れていきます。

「渋柿だけじゃなくて甘柿も干せるよ~」知り合いに聞いてこの秋は江戸一という柿も干してみることにしました。里山の景色のなかで下から見上げるのと違って、どの柿からも豊かな重みを感じます。

風通しの良い南向きのベランダは、朝に夕に剥いては干した柿たちで溢れかえります。

干し柿になっていく丸みを帯びたシルエットに愛おしさを感じながら、「美味しくなってね」と願いを込めました。

里山BOTANICAL

新潟のデザイン会社 U・STYLEが立ち上げたローカルブランド。上越市安塚にある小さな素材を丁寧にひろいあつめながら、里山の価値やストーリーを伝えていくプロジェクトです。

0コメント

  • 1000 / 1000